Melanite Viewer のプライバシー¶
Melanite Viewer は、Melanite が書き出した持ち出しパックを スマートフォンやタブレットで閲覧するだけのアプリです。
このページは Viewer 単体の説明です。パソコンの Melanite 本体については プライバシーをご覧ください。
Viewer が持っていないもの¶
- アカウントは要りません。 サインアップもログインもなく、あなたを識別する ID を持ちません
- 利用状況の収集をしません。 解析・テレメトリ・クラッシュレポートの仕組みが入っていません
- 書き込む機能がありません。 取り込み・リネーム・タグ付け・メモ・削除・ノートの編集は 1 つもありません。できるのは見ることと、端末に入れたパックの複製を消すことだけです
- 同期もクラウドもありません。 パックを自動で取りに行く経路がなく、 ライブラリのあるパソコンと通信することもありません
- アプリの外へ出す導線がありません。 パックの中身を共有・書き出しする機能を持ちません
- 現在地を使いません。 位置情報の許可を求めることはありません
何を読んでいるか¶
Viewer が読むのは、あなたが「ファイル」App などから渡したパックの複製だけです。 取り込むと中身がアプリのフォルダへ展開され、以降はその複製を読みます。 パソコンのライブラリフォルダを直接開くことはありません。
表示の設定(並び順・テーマなど)は端末の中に保存されます。 アプリを削除すれば、取り込んだパックも設定も一緒に消えます。
アプリにはサンプルのパックが入っています。 何も取り込んでいない状態で 「サンプルを見る」を選ぶと、その中身が表示されます。アプリの中にあるものなので、 取り込みも通信も要りません(サンプルは他のパックと同じように、あとから削除できます)。
外に出る 2 つの場面¶
通信が起きるのは次の 2 つだけです。どちらも OS の機能が取りに行くもので、 Viewer は任意の URL を叩く仕組み(HTTP クライアント)自体を持っていません。 どちらの通信でも、パックの中身 — ファイル名・タグ・ノートの本文・サムネイル — は送られません。
| 場面 | 通信先 | 伝わるもの | 既定 |
|---|---|---|---|
| 「地図」タブを開く | Apple の地図サービス (MapKit) | 見ている地図の範囲 | 有効 |
| ノート内のリモート画像 | 画像を置いているサーバー | その画像を読み込んだこと | 無効 |
どちらの通信でも、相手のサーバーには一般的なウェブアクセスと同じく IP アドレスとアクセス時刻が伝わります。
「地図」タブを開いたとき¶
位置情報を持つアイテムを地図の上に出すために、背景の地図を OS の地図機能が取得します。 伝わるのは表示している範囲で、ピンの一覧やアイテムの内容が送られるわけではありません。 「地図」タブを開かなければ、この通信は起きません。
現在地は使わないので、地図が「あなたの居場所」を扱うことはありません。
ノート内のリモート画像¶
ノートに  と外部の画像が書かれている場合、
Viewer は既定でこれを読み込みません(本体と同じ扱いです)。
ノートを開いただけで、IP アドレスと開いた時刻が相手に渡るのを防ぐためです。
ブロックしているあいだは、画像の代わりに行き先の URL を表示します。 中身を見たいときはそこから手動でブラウザを開けます。 設定で読み込みを有効にすると、そのノートを開くたびに元のサーバーへ画像を取りに行きます。
パックを端末へ渡すとき¶
パックを運ぶのはあなたです。Viewer が取りに行くことはありません。
クラウド経由で渡す場合
iCloud Drive などのクラウドサービス経由でパックを渡す場合、 そのサービスにパックの中身(タグ・ノート本文・サムネイル)が預けられることになります。 ケーブルや AirDrop で直接渡せば、パックがクラウドを通ることはありません。