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プライバシー

Melanite はあなたのデータをローカルに保存するアプリです。ファイル・ノート・タグ・ リンク・位置情報は、すべてあなたが選んだライブラリフォルダの中だけにあります。 どこかのサーバーに同期されることも、バックアップされることもありません。

このページは「では、何が外に出るのか」を隠さずに書いたものです。

送らないもの

  • アカウントは要りません。 サインアップもログインもなく、あなたを識別する ID を持ちません
  • 利用状況の収集をしません。 解析・テレメトリ・クラッシュレポートの仕組みが入っていません。 どの機能を何回使ったか、どんなファイルを持っているかは誰にも送られません
  • 自動更新の確認をしません。 起動時にバージョンを問い合わせる通信もありません
  • ライブラリの中身は出ません。 ファイルの内容・ノートの本文・タグ名・検索したキーワードは 外部に送られません(下の「場所を検索したとき」の検索文字列だけは例外です)

外に出る 3 つの場面

通信が起きるのは次の 3 つだけで、いずれもあなたが操作したときだけです。 バックグラウンドで勝手に通信することはありません。

場面 通信先 伝わるもの
地図ビューを開く OpenStreetMap のタイルサーバー 見ている地図の範囲
場所を検索する OpenStreetMap の Nominatim 入力した検索文字列
URL から取り込む あなたが指定した URL そのサーバーへの取得リクエスト

どの通信でも、相手のサーバーには一般的なウェブアクセスと同じく あなたの IP アドレスとアクセス時刻が伝わります。あわせて Melanite は Melanite/バージョン番号 と名乗ります(OpenStreetMap の利用規約が、 アプリを識別できる名乗りを求めているためです)。

地図ビューを開いたとき

地図の背景画像(タイル)を OpenStreetMap から取得します。伝わるのは タイルの座標、つまりあなたが地図で見ている範囲です。ピンの一覧や、 写真そのものの位置情報が送られるわけではありません。

一度取得したタイルはパソコンの中に残るので、同じ範囲を開き直したときは通信しません。 地図ビューを開かなければ、この通信は一切起きません。

位置情報と地図

場所を検索したとき

地図の検索ボックスに入れた文字列を Nominatim(OpenStreetMap の地名検索)へ送り、 座標を返してもらいます。入力した言葉がそのまま相手に渡ります。

Enter を押したときだけ送られます。入力の途中で 1 文字ごとに送るような 先読み検索はしていません。

自宅の住所などを検索するとき

検索文字列は外部のサービスに送られます。人に知られたくない住所や場所名を 検索ボックスに入れる場合は、そのことを踏まえて使ってください。 地図を指やキーでその場所まで動かせば、検索を使わずに済みます。

URL から取り込むとき

URL からの取り込みでは、あなたが渡した URL にアクセスしてファイルを ダウンロードします。通信先はあなたが指定した相手そのものです。

ノート内のリモート画像

ノートに ![](https://…) と外部の画像を書いた場合、そのままだとノートを開くたびに 相手のサーバーへ通信が発生します。Melanite は既定でこれを読み込みません。

ノートを開いただけで、IP アドレスと開封時刻が相手に渡るのを防ぐためです。 設定で読み込みを有効にできます。

設定 → プライバシー

会社や学校のネットワークで使うとき

パソコンにプロキシが設定されている場合、上の 3 つの通信はそのプロキシを経由します。 ネットワークの管理者からは、通常のウェブアクセスと同じように接続先が見えます。

オフラインで使う

ネットワークに繋がっていなくても、取り込み・タグ付け・検索・ノートの編集を含む ほぼすべての機能がそのまま使えます。 地図の背景が出ないことと、URL からの取り込みが できないことだけが違いです。一度見た範囲の地図は、オフラインでも表示されます。

よくある質問